氣持ちいいを知る

スタジオで大きな画用紙に、
めちゃくちゃな絵を描いた。

何も考えず、ただ感じるままに、
白い紙をひたすら色で染ていく。

筆やローラーなどの道具も使うが、
手足に絵の具をつけて豪快に描く。

上手下手は一切考えてはいけない。
氣持ちがいいかどうかがすべてだ。

指先にインクがつく感触
指先と紙とが擦れる感触
手足と紙とがくっつく感触
手足と紙とがはなれる感触

すべてが楽しくて氣持ちがいい。

私達は、五感を通してしか、
氣持ちいいを感じられない。

だから、氣持ちいいを知るには、
自分で体験するしか方法はない。

氣持ちいいを知ることは大切だ。

氣持ちいいを知らなければ、
誰かを氣持ちよくできない。

氣持ちのいいヒトに人は集まる。
氣持ちのいいコトに人は集まる。
氣持ちのいいトコに人は集まる。
氣持ちのいいモノに人は集まる。

人が集まるからシゴトにもなる。

氣持ちいいを知ることは大切な学びだ。

Life is a Dance!

☆NORRY☆

関連記事

  1. 違和感

  2. 単独発表会

  3. “想い”がすべて

  4. 自由とルール

  5. ONENESS

  6. 「自由」と「型」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA