想いを守る

ダンスは元々、人々の祈りや願いを、
神様に捧げるために生まれたものだ。

そして、その想いのままに体を動かし、
それに合わせて周囲のものを叩き出し、
そこから様々な楽器が生まれたそうだ。

つまり、想い→踊り→音楽が、本来の順番だ。
はるか昔のことなので、真実は分からないが、
僕自身も、それが正しい順番だと思っている。

まず、じっとしていられない想いがあって、
それが自然と行動に現れ、周囲を巻き込む。

これは、ダンスに限った話ではないだろう。

子ども達が、想いのままに四方八方を走り回り、
ドタドタと音を出し、大人達をハラハラさせる。
これも本来は子ども達の自然なダンスなのかも。

今、この子ども達が“想いのままに行動する”ことが、
社会環境の変化などによって色々と制限されている。

想いのままに行動ができなければ、
想いは段々と萎んで行き、やがて、
想うこと自体をしなくなっていく。

子ども達の愛に溢れた想いは、未来の宝物だ。
それを大切に守り、育むのが、私達の仕事だ。

自分の素直な“想い”に従って生きるのか?
誰かの考えた“振付”に従って生きるのか?

僕は、どっち側でも長く生きましたが、
自信を持って、前者をお勧め致します♡

Life is a Dance!

☆NORRY☆

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